事業内容 | SI事業
ノットグローバルでは2021年よりSI事業を立ち上げ、2022年にはサイボウズオフィシャルパートナーに認定されました。
サイボウズオフィシャルパートナーとは、サイボウズ製品の導入や運用支援等、業務コンサルティングサービスを提供する認定パートナーで、サイボウズから公式に認められた企業に与えられる資格の一つになります。
サイボウズ製品だけでなく、お客様の課題・要望に沿ったシステムサービスをご提案いたします。
kintone導入ソリューション
ノットグローバルでは自社でkintoneを導入・活用して業務を行っており、日々、操作性の向上や機能拡張を行っています。
実際に使ってもらえるシステムにするべく培ったノウハウを生かし、現場目線でのご提案をさせていただきます。
（※kintoneはサイボウズ株式会社のサービスおよび商標または登録商標です。）
サイボウズオフィシャルパートナーとして、お客様が抱える課題を根本から見直し、業務フロー改善の支援をいたします。
・どのシステムが自社に合っているのかわからない
・Excelや手書きで日々行っている作業をやめたい
などというさまざまな課題から、最適なサービスをご提案・サポートいたします。
kintoneでは、JavaScriptやプラグインを組み込むことで機能拡張・強化をすることができます。
開発が困難なお客様へ、JavaScriptやプラグインの開発サポートを提供いたします。
API活用ソリューション
APIとは「Application Programming Interface（アプリケーション・プログラミング・インターフェイス）」の略語で、ソフトウェアの機能を共有する仕組みです。
このAPIの仕組みを活用したAPI-Crossroadでは、外部システムやアプリケーション同士の連携を実現可能とし、新たに連携プログラムを組む必要がないため、開発コスト・運用コスト削減を実現します。
また、API-CrossroadはkintoneやSalesforceなどのアプリ内に設置することができるため、システム間でのデータ移行にも利用することができます。
（※右図はkintone内に設置したイメージです。）
2022年1月に改正された電子帳簿保存法において、見積書・請求書といった国税関係帳簿書類の文書をデータ保存する場合、ファイルの整合性・改ざんがされていないことを証明するため、時刻認証業務認定事業者（TSA）でのタイムスタンプ付与が義務化となりました。
当社では、kintoneに保存したPDFファイルにTSAで発行されるタイムスタンプを付与する機能と、kintone上で一括検証する機能を持つアプリを開発しました。
kintoneのレコードに、タイムスタンプを付与したいPDFファイルを添付しボタンを押下することで、「タイムスタンプ付き書類」として保存されます。
また保存されるファイル名は電子帳簿保存法の要件に則り、「取引先名_日付_金額」が自動命名されます。
（※ファイル名に必要な項目は、PDFファイルと同一レコードに登録している必要があります）
既存アプリに組み込みたい場合や、他システムとの連携についても対応できる場合がございますので、お気軽にお問い合わせください。
